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永住ビザ


ビザの種類

永住ビザ

技術独立ビザ (サブクラス175、176、885、886など)

自分の技術・経験により申請するビザ。点数制(ポイントテスト) で合格点に達した場合取得できる。

申請条件:

  1. 年齢:18歳以上45歳未満
  2. 職業:技術職リストに載っている職業で、技術査定に合格していること
  3. 英語力:IELTSで各セクションが6.0以上あること(職業によっては5.0以上)
  4. 実務経験:申請時からさかのぼって24ヶ月のうち12ヶ月以上の経験があること
  5. 実務経験の免除:オーストラリアで2年以上フルタイムで就学し、ディプロマ(職業によってはサーティフィケートIII)以上の資格を取得し、コース修了後6ヶ月以内にビザ申請すること

ポイントテスト:

  • 職業点(職業によって60、50、40)
  • 年齢点(30歳未満は30点、5歳増える毎に5点ずつ下がる)
  • 英語点(IELTS 5.0以上15点、7.0以上25点)
  • 学位点(オーストラリアで2年以上の就学5点、学位と期間によっては15/25点)
  • 実務経験点(4年のうち3年以上の経験10又は5点)
  • 国内経験点(オーストラリアで4年のうち1年以上の実務経験10点)
  • 外国語点(英語以外の言語で学士の学位を取得している5点)

合格点:

120点 / 100点(近親者又は州政府よりスポンサーを受けた場合)

雇用主指名ビザ (サブクラス856、121など)

雇用主がスポンサーとなって申請するビザ

申請条件:

経験:雇用主指名職業リストにある職業で十分な資格と経験があること
年齢:45歳未満
英語力:IELTSで各セクション5.0以上
その他:長期就労ビザなど指定のビザで2年以上働いていること、指定職業で技術査定に合格し3年以上の実務経験があることなど

事業関連ビザ (ビジネスオーナー、事業役員、投資など)

自営のビジネスで輝かしい業績のある場合、オーストラリアで起業・投資などをするためのビザ。まず4年の一時滞在ビザを取得し、オーストラリア国内で起 業・投資等をし条件を満たせば永住ビザを申請取得することができる。規定は大変厳しく、英語力、資産力、以前のビジネスの内容等が審査の対象となる。州政 府がスポンサーとなる場合これらの条件が多少緩和される。

家族関連ビザ (親呼び寄せ、配偶者ビザ、婚約者など)

親ビザ
オーストラリアに在住の子供がスポンサーとなって親を呼び寄せるためのビザ。ただしスポンサーとなるには、半分以上の子供が永住権又は市民権を持ってい るという必要がある ( ファミリーバランステスト ) 。年間ビザ発給数が決められているので、かなり長い年数がかかる。この長期の待ちをスピードアップするために寄付金制付き (Contributory) ビザが 2003 年より導入された。

配偶者ビザ
スポンサーとなるオーストラリア国民又は永住者との関係が①結婚、②デファクト(事実婚)、③同性同士の事実婚により申請できる。

婚約者ビザ
結婚を前提として申請するビザ。申請はオーストラリア国外からになる。ビザ取得後9ヶ月以内に結婚し、その後配偶者ビザを申請する。

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